本日も引き続き研究員会議が開催されました。
当研究所では、「弘通学研究部門」「教学研究部門」という2つの部門があり、この会議の中で各部門に所属している研究員から自身の研究を発表をしていただいています。
img_6443.JPG
≪発表の様子≫
その後は、この発表に対していただいたご意見などをもとに各部に分かれて、
部会を開き、その研究がより良いものになるように意見を交わしています。
≪弘通学研究部門の部会の様子≫
≪教学研究部門の部会の様子≫
この研究内容については、研究所発刊の「研究学報」や毎年開催される「研究発表大会」などで見ることができますので、興味のある方は是非!
まだまだ残暑厳しい日々が続きますが、
先日、佛立研究所の「研究員会議」が開催されました。
こちらは暑さに負けないぐらい熱い議論が交わされています。
明日も会議が開催されます。
当トピックでの投稿を通して、
当研究所を身近に感じていただくことができれば幸いです。
バイカウツギ(アジサイ科バイカウツギ属)は、花が梅に似てるから付けられた名前とか。普通はもっと早く咲いてるけど、ウチのは、今頃、遅れて咲くみたい。真っ白で綺麗な花です。直径は3センチくらいだから、梅の花よりもかなり大きいかな? (J・M)
3年前にウチに来てから、今年初めて咲きました。フジ(マメ科フジ属)と言っても、ツルの巻き方や、花の房の短さからみてヤマフジやノフジの仲間だと存じます。昨年まではツルを伸ばすことに力を入れてきたので花が咲かなかったのだと…。今年は花が終わったら直ぐに剪定します。(J・M)
次男坊が大阪で集めていたのを此方に持って来て3年くらい。水をやっているだけですが、今年は咲きました。長生蘭は大正以降の呼名みたいだけど、主として観葉植物の意味が強く、セッコク花物とは区別されるとか。(J・M)
佛立研究所 京都市上京区御前通一条上ル Tel:075-461-5802 Fax:075-461-9826
COPYRIGHT 2008 Butsuryu Research Institute Kyoto Japan ALL RIGHT RESERVED.